XPort搭載基板を作る場合の推奨事項


 

XPort搭載基板を作る場合、非常用にシリアル信号を取る手段を設けておく事を推奨致します。
例えば、XPortに192.168.0.255などの稼動出来ないIPアドレスを誤ってセットした場合、LAN側から復旧させる手段がありません。
その時にXPortのシリアル側から設定メニューに入れると便利です。
また、シリアルを使ったファームウェアのリカバリにも使用します。

例:

(1) マイコンとのシリアル接続パターンは途中にハンダブリッジ、設定ピン等を設けて遮断可能にする。
(2)

基板には、3.3V,GND,XPortのTx,Rxを取り出すコネクタ用スルーホールを設けておく。

(3) XPortを復旧させなければならない時は、(1)を経路遮断して(2)のコネクタにRS232Cドライバ/レシーバ内蔵のメンテナンス用ケーブルを接続する。

RS232Cドライバ/レシーバ内蔵のメンテナンス用ケーブルですが、半完成品が販売されております。

ダイセン電子殿の「ddkit0704」です。

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最終更新:
2020-12-03 13:42
改訂:
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