TCP/IPクライアント接続について


 

接続を出すクライアント機能は、接続開始トリガにいろいろな条件を選定出来ます。
(詳細はデバイスサーバ毎に異なります。WebManager説明、User Guideをご覧下さい)

(1)

何らかのトリガがかかると、予めデバイスサーバ内に設定した接続先IP,Port番号に接続をかけます。

例えば、「何らかデータがシリアルに入るとトリガがかかる」「シリアル周辺信号の操作をするとトリガがかかる」 などです。

参考:接続先についてリスト状に登録する機能も製品によってはあります。
例えば接続先Aが接続不可ならB、Bも接続不可ならCという使い方です。

   
(2)

シリアル側から接続先IP,Port番号を指定出来る場合、接続先を固定設定せず、その場でダイナミックに指定する方法を行います。

モデムエミュレーションモード:
例えば IP192.168.0.1、Port10001のサーバに接続する場合、
ATDT192.168.0.1/10001[CR] と指定します。

マニュアルコネクションモード:
例えばIP192.168.0.1、Port10001のサーバに接続する場合、
C192.168.0.1/10001[CR]と指定します。

サーバによっては、TCP接続をする度にデバイスサーバ側の自己Port番号(Source Port)を変えないとサーバから接続拒否される事があります。
この場合Auto increment for Active Connectを有効にして下さい。
IPアドレスではなく「ドメイン名」を指定する方法も可能です。

 


処理終了接続の切断処理を忘れたまま新規接続を複数回行うと、同時接続可能数の制約により新規受付をしなくなります。
デバイスサーバの接続要求に対してサーバが応えなくなりますので切断処理をお忘れ無きようお願いします。

 

最終更新:
2015-08-31 18:10
改訂:
1.4
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Chuck Norris has counted to infinity. Twice.

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