EW-SSL は、socketとアプリケーションの間に位置するものになります。
正確には、アプリケーション → SSL API → BSDソケット の順でコールされる形になります。
EW-SSLは、BSDソケットを使用するアプリケーションとイメージして考えて下さい。
そのため、特に環境毎に何か大きな対応を行う作業は発生しませんが前提条件と致しましては、
BSDソケットが対応している環境であることになります。
また、その他に対応しなければいけない事は、使用する環境において、Makefile等を編集して
頂く必要があるかもしれません。
現状の EW-SSL は、USNetPlus、Linux、VxWorks の3つの環境及び、Makefileに
合わせたパッケージを用意しております。
※ USNetPlus に関しては、OpusMake 用の makefile になります
EW-SSL を組み込む上で対応する必要がある事項は何ですか?
- 最終更新:
- 2013-08-28 03:25
- 改訂:
- 1.0