以下になります。
- アーキテクチャ(CPU)依存部
- デイバスドライバ
基本的には、サンプルを付属しておりますので、それらを元にお客様の環境に合わせて作成して頂ければと思います。
(尚、該当するものが無い場合には、別途ご作成頂く必要がございます。)
また、OSを使用される場合、OS側の機能としては以下が必要となります。
- キャラクタI/O処理
- クロック処理
- タスク管理処理
- シグナル処理
- プリエンプションの禁止/許可
- 割込み関連の処理
OSとのインターフェイス(マクロや関数)は準備してありますので、そちらにOS側の機能を実装頂く形式となっております。
尚、MAKEファイル類は「OPUS MAKE」用となっておりますので、他のMAKEツールをご利用になられる場合は別途
作成頂く必要もございます。