RAMでもROMでも、いずれも可能です。 ISaGRAF Ver.4の場合 ISaGRAF Ver.4のバーチャルマシンは、フラッシュメモリ等、RAMでない領域にあるリソースコードを直接実行することもできます。例えば、ダウンロードコードを保存する場所として、フラッシュメモリをバッテリバックアップメモリのように使う場合です。 注意事項としては、dsysSpcSave ルーチン(指定のメモリスペースの内容を補助記憶装置に保存)がダウンロードされたTICコードをフラッシュメモリに保存する前に、全リソースのコードがRAMにある情報と一致している必要があります。