ターゲットコンピュータにバックアップメモリや外部記憶装置が搭載され、かつ、オプションソフトの「ターゲット開発キット」によってISaGRAFのカーネルにその機能が実装されている場合に有効です。
再起動時は、保持値が初期値よりも優先されます。
ISaGRAF Ver.4の保持変数について |
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ISaGRAF Ver.4 の本数保持機能については、"ProDk.chm"-ISaGRAF Ver.4ターゲット開発キットのマニュアルに詳細が記述されています。
ISaGRAF Ver.4 NTターゲット
現状ではサンプルとしてファイルに変数値をバックアップする機能はあります。ただしあくまでサンプルであり、実際のご使用は推奨しません。