クライアントからixlWrite関数で実行モードに対応するシステム変数へ値を書きこみます。
このシステム変数のVA(バーチャルアドレス)は"ISA_SYSVA_RESMODE"マクロにより取得することができます。
この変数の値を下記(sint 型)のいずれかに書き換えます。
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ISA_IXL_RESMODE_RT (=3) リアルタイムモードで実行
ISA_IXL_RESMODE_CC (=4) サイクルモードで実行
また、同じく"ISA_SYSVA_CCEXEC" (ブール型)の値を true にすると、ターゲットを1サイクル実行させることができます。
※この操作はプロジェクトプログラム上から実行することも可能です。