そして、IXLの初期化の段階でコールバック関数のアドレスをセットしておきます。
クライアントは、リクエストを送信した後、できるだけ頻繁に ixlCallbackActive() 関数をコールするようにします。
リクエストが完了した時点でコールバック関数がコールされるので、クライアントはそれまでの間、他の処理を行うことができます。
アンサーの準備ができた時点でコールバック関数はコールされます。コールバック関数内では受信した応答は、
- 指定したリクエストコード通知識別子対応するixlOnNotifXxx()関数
下記はクライアントプログラムの一例です。
main () {
.... ドライバ初期化 .... ... 接続 ... ... ダイアログの確立 ... while (....) {
{
... else if (..) /* リソース情報の取得を行う場合 */ {
... else {
void dTstIxlCallBack( ..,cuRqCode,..) {
... else if (cuRqCode == ISA_RQ_READ) {
ixlOnNotifReadL( …,_tIXLVarDesc…); … else if (cuRqCode == ISA_RQ_RES_INFOGET) {
ixlOnNotifResInfoGet( …, _IXLRESINFO …) … } : : : |