HiBeamデータサーバは、モニタリングしているISaGRAF Ver.4ターゲットの一意性をどのように確認しているか?
ワークベンチのプロジェクトファイルと、ターゲットのリソースコードの双方に格納されているリソース情報(CRC、生成日付、コンパイル回数など)が一致するかどうかで判断しています。
よって、ISaGRAF Ver.4のプログラムをビルドしターゲットにダウンロードした後新たに起動しなおした場合、Ver.4ターゲット内のデータにHiBeamからアクセスすることは出来ません。
- 最終更新:
- 2008-08-01 10:44
- 改訂:
- 1.0