まず、TDBuildツールで"On Line info"のタブを選び、下記のコマンドラインを指定しておきます。
hh.exe -mapid 1 ..\help\MyCHelp.chm
ここで MyCHelp.chm は作成したヘルプファイル名で、"1" はHTML Help Workshopで選んだファンクションに対応するエイリアス番号です。同じヘルプファイルで他のファンクション類のヘルプを表示させるのなら、例えば下記のように指定します。
hh.exe -mapid 2 ..\help\MyCHelp.chm
エンドユーザがプロジェクトにこれらファンクションをインポートし、ブロックの選択時に「ヘルプ」ボタンをクリックすると、上記で指定したヘルプが表示されます。