修飾子"N"(反転)は命令"JMP"(ジャンプ)と"RET"(リターン)と組み合わせて使用できますが、その際には必ず修飾子"C"(条件チェック)と一緒に使用します。
すなわち、以下のような組合わせとなります:
JMPC | ILレジスタ(現在の結果)の値がTRUEの時ジャンプ |
JMPCN | ILレジスタの値がFALSEの時ジャンプ |
JMPNC | JMPCNと同じ |
RETC | ILレジスタの値がTRUEの時リターン |
RETCN | ILレジスタの値がFALSEの時リターン |
RETNC | RETCNと同じ |
命令"JMPN" と "RETN" というものは存在しませんので、"JMPCN" や "RETCN"を使用してください。