一概には言えませんが、下記のような使い分けが考えられます。 LD :接点、コイルだけで制御する場合 FBD:ファンクションブロック(複数の戻り値を持つ関数)を利用したい場合 LD言語とあわせて、応用命令を使う場合 IL :高速かつ小さなサイズのプログラムを作る場合 ST :C言語になれている場合 条件判断文が多数現れる場合 タイマー変数のスタート・ストップを行う場合 繰り返し命令を使う場合