辞書の変数属性とバインディングの関係は,マニュアルでは不明確だが実際はどうなっているか?


ISaGRAF Ver.4/5の辞書での変数属性とバインディングの関係
変数属性
バインディング
属性
方向
プロデュース側
コンスーマ側
Free
internal
input
-
-
-
output
Read
internal
input
-(注意1)
output
-
-
-
Write
internal
×
×
input
-
-
-
output
×
×
【記号の意味】
 ○ 使用可
 × コード生成時にエラーとなる(設定はできてしまう)
 - 使用不可。変数属性では設定時にエラーとなり、バインディングではリストに表示されない。

【注意】
 本来リストに表示されないので、設定できないが、変数属性を後からRead、Inputに変更すると、そのままの属性でコード生成ができてしまいます。
最終更新:
2008-07-30 16:23
改訂:
1.0
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