<ファンクション(サブプログラム)/ファンクションブロックの呼び出し方のルール>
製品 | 呼び出し元 | 呼び出し先 | 記述可能かどうか | 注意事項・例外 |
ISaGRAF Ver.4未満 | ファンクション | ファンクション | ○ | 自分自身のコール(再帰コール)はできません。 |
ファンクションブロック | ○ | 複数の呼び出し元がある場合、同じファンクションブロックのインスタンスを参照することになるので使用すべきでない場合があります。 | ||
ファンクションブロック | ファンクション | ○ | ||
ファンクションブロック | ×/○ | Ver3.40以降では、インラインファンクションブロック機能で実現可能 | ||
ISaGRAF Ver.4/5 | ファンクション | ファンクション | ○ | 自分自身のコール(再帰コール)はできません。 |
ファンクションブロック | ○ | 複数の呼び出し元がある場合、同じファンクションブロックのインスタンスを参照することになるので使用すべきでない場合があります。 | ||
ファンクションブロック | ファンクション | ○ | ||
ファンクションブロック | ○ |