あらかじめ、「辞書エディタ」で、接続する入出力変数を登録しておきます。
次に、「I/O接続エディタ」で使用したいI/Oボードを宣言し、ボードの持つチャンネルに入出力変数を割り当てます。
ボードの宣言は、ISaGRAFでサポートしているものに関してはリストから選択することによって行えます。
未サポートの物に関しては次のいずれかの作業が必要です。
- C言語ファンクション/ファンクションブロックをユーザが作成し、C言語内でドライバを直接呼び出す。オプションの「I/O開発キット」を使い、I/Oドライバを新規に開発する。