下記の例では、プロジェクトrfbarsとrfgraphのアプリケーションコードを生成する例です。
cd \isawin\apl\rfbars start /w \isawin\exe\wsmk1edt.exe -p=rfbars -u=B cd \isawin\apl\rfgraph start /w \isawin\exe\wsmk1edt.exe -p=rfgraph -u=B |
- ワークベンチのEXE\wsmk1edt.exeを実行しますが、このときのカレントディレクトリをプロジェクトのディレクトリにしておきます。
上記の例では、
isawin=ワークベンチをインストールしたディレクトリ
apl=プロジェクトグループ名
となっています。これは環境に応じて変更します。 - コンパイラオプション(ターゲット種類、最適化の設定)等に関しては、事前に設定しておきます。
- "-u=B"オプションを指定すると、コード生成後、ウィンドウが自動的にクローズします。そのため、この例のように複数のプロジェクトを続けてバッチ的に処理することが可能になります。
なお、自動でクローズせず、メニューで「ファイル」-「終了」コマンドで終了しても、自動的に次のコード生成が始まります。
※マニュアルにドキュメント化されていない仕様に関しては、将来、予告無しに仕様が変更される場合があります。